一人三役なのに、どこかが欠けていると―

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うまくいっている人と苦戦している人、この違い・差は一体何だろう…
を考えるシリーズ、その7です^^

さて、自宅でフラダンス教室を開いているMさんです。
Mさんいつもありがとうございます!!
—————————————————
私のスタジオもようやく1年が過ぎました。

去年の春にスタートしてから半年間はなんだか夢中で、
あっという間に過ぎていきました。

はじめは、15人の生徒さんに恵まれて、
順調なスタートだったと思いましたが半年後、
寒~い冬が来て4名が冬季休講となり、11人まで減りました。

春が来ても休講していた生徒さんが戻らないかも、
とも思いフリーペーパーの無料の伝言板の欄に
「60歳以上の方限定・無料体験レッスン」
とターゲットをしぼって募集を出したところ、
すぐに満席となりましたが、ほとんど冷やかしの方ばかりで
(他でフラを習っていて様子を見に来てたり)。。。

それでも1名入会していただきました!

次の月には
「入園前のお子様連れのママ対象・無料体験レッスン」の募集をしました。
こちらは4名も入会してくださいました。
そして冬季休講していた生徒さんたちが4名とも戻って来てくれました!

現在は20名です。

まだまだ常時30人にはなりませんが、
体力を考えながらクラスを増やすなりして
少しづつ進めていけたらと思っています。

広告って一番必要なのをわかっているのですが、
費用が・・・本当に問題ですね。

今回は、たまたま無料伝言板で入会していただけて良かったですが
スタジオの存在を知ってもらうためには、
やっぱり写真つきの広告が絶対必要だなーとしみじみ感じ。。。

今は広告会社の方との値切り作戦を楽しんでおります。
(広告掲載依頼がとても多くて驚きです)

意外と口コミで聞いて体験にいらっしゃる方も多いです。

6月と7月には踊りのオファーも数件入りました!
1年間の練習の成果を発揮できる機会も増えてきました。

自宅教室はやることがたくさんあってなかなか忙しいですね!

人数も増えてきて、いろんな方が自宅に出入りするので規約を見なおしたり、
スケジュール管理やらプログラム作りやらお金のこと、ステージ関係、衣装小物etc、
教室の管理、自分の体調の管理・・・

あたりまえですね^^;

1年たって、今ようやくスタート地点に立ったような気がしています。
勝負はこれから・・・という感じです。
引き続きがんばります。
—————————————————

Mさん、1人3役で頑張っていらっしゃいます^^

あなたも、「オーナーシェフ」という言葉を聞いた事があると思います。
いわずもがな、レストランなど飲食店のオーナーでありシェフ、ということです。

オーナーシェフというと、こじゃれたレストランで、
海外で修行をしたシェフが、こだわりを持って店を切り盛りしている、
というイメージが前田にはあります。

他にも、例えばテレビのローカル旅番組に出てくるような、
町のお父さんお母さんが2人で切り盛りしている店長兼料理人、
という風情がぴったりのお店もあります。

この設定でも、戦略とか色々と話を膨らませることができるのですが、
今日はおそらく、今まであまり触れていなかったことを書きたいと思います。

1人3役

小洒落たレストランのオーナーシェフであろうが、
町のお父さんお母さんの飲食店であろうが、
現場の仕事自体はそんなに変わりません。

材料を仕入れ、仕込みをして開店を待つ。
店内を清潔に保つ。
お客さんを迎え、料理を提供し、料金をいただく。

案外たいへんなのが、いつでも一定の状態に保っておく、
「管理」という仕事なのです。

他にも、食材管理、パート・アルバイト管理、人出金管理、
そして大事な大事な顧客管理などなど。

複数店舗をもつレストランでいうなら、
マネージャー・店長がきちんと管理しなければならない仕事です。

で、オーナーシェフであれ、店長兼料理人であれ、
自営業者・個人事業主はこれを当たり前のようにこなしているわけです。

—————————————————
材料を仕入れ、仕込み、作る、料理人という職人として

店内のあらゆる部分を管理するマネージャー・店長として

お店の生き残りを考えるオーナー・経営者として
—————————————————
1人3役ですね。たいへんです^^

家族でやっているお店だと、これらを役割分担するわけです。
もしくは人を雇ったりする。

自宅教室でも同じです。
例えば家族でレストランを経営するように、
家族で教室を営んでいる教室さんもあります。

ご主人が経営管理をし、奥さまが教える。
うまくいっている教室は、このバランスがとれています。

また、1人3役をきちんとこなしている、オーナー兼先生もいらっしゃいます。

それが冒頭の先生です。

役割を把握する

で、うまくいっている人は、

料理人として、オーナーシェフとしてお店で腕をふるうように、
先生として現場で教える。
マネージャー・店長として、教室内のあらゆる管理をする。
オーナー・経営者として、生き残りをかけて戦略を練り、実行する。

…この三役を意識しないにしても、
ビジネスとして知らず知らずのうちに取り組んでいるわけですね。

苦戦している人は、ひとつに

この3つの役割がごっちゃになってしまい、
今自分が何をしているのか分らなくなっている

があげられます。

もうひとつ、

オーナー・経営者としての部分が相対的に小さくなっている

のだと思います。

ですので、先生として・マネージャーとしての部分が常に大きい。

バランスが取れていると書きましたが、
これは三つが「平均的」にバランスが取れている、
という意味ではありません。

レッスン中は先生としての役割を大きくするのは、当たり前のことですね。

わなに満ちているのが「経営」!?

自分の専門領域のスキルアップ、もしくは指導法に関する勉強はよくしている方が多いです。

これを「職人の罠」と名づけましょう。

前田も若かりし頃、植木屋さんでアルバイトをしていましたし、
母方の実家が大工ですので職人さんにはなじみがあります。

自分の仕事を丁寧に納得するまで行う、いわゆる「職人気質」。

しかし…

自分の知識・スキル、それを教え伝える指導力。

それらをどう外部に向かって発すればいいのか、
このシリーズで以前お伝えしたように
「ビジネス脳で考える」という、
職人気質とは違う別物のスキルが必要になるのです。

そして「マネージャーのわな」ー

それは次回に!

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