超キケン!知ると知らないではこんなに差がつく!教室開校初年度で前田が陥ったわなとは!?

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超キケン!知ると知らないではこんなに差がつく!

教室開校初年度で前田が陥ったわなー
それがどのようなものだったか、まずはこちらをお読みください。

1年後にはこうなる!?教室運営初心者の陥りがちな「わな」とは?

この物語の内容は、前田が生徒集客で悩み、資金繰りに苦しみ、
そしてとうとう、

生まれて初めてお金を数える夢を見た

という正真正銘の実話です。

物語は、開校から時系列で、実際に行った前田の教室運営を紹介しています。

自宅教室開校に向けてスタートしたばかりの方の多くは、当然のことながら、
何からどうはじめて、どのように生徒募集をして、収入を得ていけばよいか、
不安だと思います。

そういった悩みを払拭させ、前田の陥ったわなにはまらないためにも、どうぞ
このストーリーをご活用いただければと思います。

それではスタートです^^

生徒募集で大赤字

前田が初めて音楽とカルチャーの教室を開いた2006年、
講師は2人、受講科目はボイ・トレのグループレッスンとボーカル・アンサンブルのクラス、およびピアノの入門者向け講座でした。

当時は集客(生徒募集)についてほとんど勉強していませんでしたが、
とにかく新聞の折り込み広告、というのだけが頭にはありました。

開校前1ヶ月の間、広告を3万部、15,000部ずつ2回に分けて配布しました。

今でも覚えているのですが、初めて問い合わせの電話が来たときは、
もう声が上ずる、呼吸がうまくできない、心臓ばくばく、という状態でした(笑)

そして、体験レッスンに来てくれたのが、
ボイ・トレグループレッスンに3名、ボーカル・アンサンブルコース2人、
の計5名でした。

あと冷やかしで1名、どんな感じの教室ができたんだとのぞきに来ました^^

皆、中高年です.

体験が終わって、皆さんなんと全員が入会と申し込んでくれたのですが
結局その後、断りの電話があり、
ボイ・トレコースに1名・70代男性が入会しただけでした…

そして4月開校から6月までの3ヶ月で、生徒数はわずか3人でした。

前田の教室・学び屋あんぷらぐどは、講師に来ていただいてますので、
生徒がいない・少ないでは話になりません。

でも、何をどうしたらよいか、わからない。
とにかく広告を打つことしか思い浮かばなかったんですね。

そしてようやくホームページを作り、インターネットで、無料で登録できる教室案内サイトに登録しました。

新聞折り込みも何回もやりました。

でも結果はなかなか出ない。
問い合わせ・申し込み0ということも何度もありました。

新聞の折り込みは、結構費用がかかります。チラシの印刷代・折り込み費用…

本当に資金繰りが大変でした。
結局、折り込み広告に見切りをつけ、違う媒体に広告を打つことにしました。

とにかく広告をすること以外、することが思い浮かばなかったんですね…

地域のフリーペーパーへ

まずは地域のフリーペーパーに目をつけました。

思い切って電話をすると、営業さんが2人やってきました。

広告代理店に頼むと何ヶ月分も契約を勧められるよ、
ということは、何かで読んだような記憶が当ったのですが、
やはり3ヶ月分・5回の契約を勧められました^^

そしてもう一つ、新聞折り込みで入ってくる地域の情報紙を見つけ、
そこに広告の掲載を申し込みました。

本当に何とかの一つ覚えに広告広告ですね…

しかし、本当にわずかですが反応があったのです。
新聞折り込みをしても反応がなかったのに、うれしかったですね^^

でも何度か掲載すると少しずつ反応が落ちてきます。
また悩む日々が続きました。

はずれた目論見

さて、ここで初年度前~中期(4~12月)の学び屋あんぷらぐどのレッスンや
事業内容をお話しておきましょう。

■レッスンコース
ボイストレーニング…結局個人レッスンに移行しました。
ピアノ入門講座
■貸練習室
■サロンコンサート 3回開催 …人数はそんなに集まりませんでした。
■紅茶セミナー開催 1回(全4回)

これらをグランドピアノが置いてある、13畳程の小さなスペースでこなしていました。。

生徒募集・集客はすべて広告です。
ほんとに広告代が大変でした。

初年度は大赤字でしたが、その大元は広告代です。

前田のもくろみといいますか、事業計画書ではレッスン日以外、
貸練習室で利益を上げる予定でした。

ところが、4月開業から12月ぐらいまで利用者がたったの3人…

あとは後に音中に進学することとなる
知り合いのこどもが弾きに来てくれるくらいです。

ただヒトツ、この貸練習室で一つの出会いがありました。

後に、ピアノ入門講座の受講生になり、
そしてあんぷらぐどの大人&こどもピアノ講師になってくれる方が利用していてくれたのです!

新しい試み

そして12月、一つの決断をします。

それは来年2月の生徒募集シーズンに合わせ、
ボイ・トレコースに講師を1人増やし、
かつこどもピアノコースを新設することでした。

で、また新しい広告先にコンタクトを取りました。
今はなき、大手お稽古情報誌です。

これは結構すがるような思いでしたね…
ちなみにこのお稽古情報誌の営業さんとは、今でもつき合いがあります。

そして年が明け2月3月生徒募集シーズンが始まりました。

結果からいうと、

■折込み地域情報誌
ここでは何とインタビュー記事という形で掲載いただきました。
なので料金は無料です。
このインタビュー記事から5名の体験レッスン申し込み、
うち3名の方に入会していただきました。

■大手お稽古情報誌
5名体験申し込み、うち2名入会

■フリーペーパー
問い合わせ数件のみ

という結果でした。

前田にしてみればそんなに悪くない結果です。
問い合わせ、体験申し込みゼロからすればもう格段の進歩です。

が、費用対効果からするとまだまだ赤字です。

そしてその年2年目も広告に依存した集客方針を取りました。
方針をとった、というよりも、結果としてそうなった、
という方が正確でしょう。

そう、ここは大事なところなのですが、
「結果としてそうなった」ということは、
「全く戦略がなかった」
ということになります。

前田がしてしまったこととは~陥ったわな

では、初年度を振り返ってみます。

前田は教室開業に当たって、ビジネスプランの書き方や起業の仕方など
様々なビジネス書を読みました。

またそれ以前より、資格を取るため経営学の勉強もしていましたので、
ビジネスの基礎的なことは頭ではわかっていたつもりでした。

ところが、現実はそううまく運びませんでした。

結局、前田が陥ったわなとは、下記のようなことだったと思います。

1.何をどうしたいのか戦略(=方向性)が全く見えない

募集の結果でコース内容を変えた。
・ボイストレーニングコースでは、最初はグループレッスンだったが、
集まりが悪かったため、途中からマンツーマンレッスンにした。

・また、友人同士2人でできないかという体験申し込み・相談があったため、
お友達と2人コースを開設。しかしその後応募はゼロ。取り止め。

これは場当たり的で方針の一貫性がありません。

2.経営上の目標がない
例えば生徒を今月何人集めよう、という計画がない。
よって、どのような広告の内容をつくればよいのかなど、
実際の行動に落としこめない。

3.集客のための戦術・方法論を持っていない。
ホームページ・広告など、2、3種類のやり方しか知らない。

そして、大手お稽古情報誌とおつき合いするうちに
・顧客を絞り込んでいない、顧客ターゲットがわかっていない
・ほかの教室との差別化ができていない。
・強みを活かしていない。もしくは分かっていない。

ということがわかってきました。

顧客が絞り込めていないから、顧客ニーズが全くわからない。
なのでたとえば 、お友達と2人でできないかしらと相談されれば、
そうかこういうニーズもあるのかと、じゃコースを作ってしまおうと、
安直な行動となる。

コレは上記 1.何をどうしたいのか戦略が全く見えない、
ということですね。

・ほかの教室との差別化ができていない

みなさんはタウンページの「音楽教室」のページを見たことがありますか?
前田は以前見て、ちょっと愕然としました。
けっこうたくさんあるのですよね。

こんなにたくさんある音楽教室のなかから、
みなさんどうやって教室を選ぶのだろう…

と考えてしまいました。

前田の教室の特徴を出そうと考えても、例えば、
「あんぷらぐどは講師に自信あり」

と思っていても、タウンページを見れば
「大学院卒の講師が・・・」「現役の声楽家が・・」
などとあり、前田の教室は、

競合と差別化が全くできていない

ことに気付きました 。

みんな同じ?どの教室がどうちがう?
習いたいと考えている生徒さんから見れば、「(どこも)おんなじ」なのです。

今振り返ってみると、前田の最初の失敗点は

自分の教室を作り込めていない

ということだと思います。

学び屋あんぷらぐどはこういう教室だよ

というメッセージが伝わっていない。
もしくはできていない、ということですね。

だからどういう方針で経営をしていけばよいか定まらず、
ブレまくりだったのです…

あなたも陥りやすいわなとは?

よくありがちなのが、

自分の好きなこと・得意分野で独立をする=自宅教室

を開業するので、そのまま「突っ走ってしまう」こと。

しかし―

講師・先生としての仕事と、経営者としての仕事はまた違うものです。
もしあなたが、独立起業前に、音楽教室に勤めていたとか、
カルチャーセンターで講師をしていたから大体わかる、
と思っていたら―

Q.あなたはご自分で生徒を集めたことがおありですか?
A.いいえ
アドバイス…前田と同じになる可能性大です。気をつけましょう(笑)。

Q.どんな生徒さんに来て欲しいですか?
A.初心者から経験者、こどもから大人までたくさんの人に来て欲しい!!
アドバイス…前田と同じになる可能性大です。気をつけましょう(笑)。

では、一体どうすればいいのか??

カンタンです!
みなさんは、前田がした「一番やってはいけないパターン」の逆をすればいいのです^^
つまり、

1. 自分の教室を作りこみ(顧客を絞る・強みを活かし差別化する)
2. 何をどうしたいのか方針(=戦略)を定め
3. 経営上の目標を決め(例:今月は生徒さんを×人集める!)
4. 広告宣伝の戦術(=やり方)を知り
5. 見込み生徒さんの心に突き刺さるメッセージを発信し続ける

はっきり申し上げて、これは大変な作業となります。
試行錯誤の連続です。
しかし、自宅教室の経営者として、地味なことを地道に、
毎日こつこつと続けることが大切なのです。

ただ、行くべき方向がわかっていれば、
それに合わせた試行錯誤のみ行えばいいのです。

前田がした試行錯誤は、行くべき方向のわかっていない、
行き当たりばったりのしなくていい試行錯誤でした。

行くべき方向性が定まっていないので、仮にその試行錯誤が上手くいっても、
次につながらないのです。

なぜなら、またまた別々の方向性で試行錯誤を行うため、
いつまでたっても点は点のまま、「線」にならないのです。

「線」にならないまま、生徒募集が上手くいかないことが続くとー

心が折れます…

物語は続く!

さていかがだったでしょうか?

あなたがこれから自分らしい教室を作っていく上で、
前田の経験が反面教師として参考にできる点があったかと思います。

ビジネスは、長く続けてこそ意味があるのです。
それは

「利益を上げること」=生徒募集が上手くいくこと、

にほかなりません。

利益を上げることに躊躇してはいけませんよ^^
もしあなたの教室が途中でこけてしまったら、
困るのはあなたを信じて通い続けてくれた生徒さんなのですから。

…お読みいただいてありがとうございます!

「人気教室になる!ブログ講座」にも当物語のの内容の一部を解説していますので、
もう一度読み直していただければ、さらにご理解が深まるかと思います。

今後もブログを通じて、あなたの教室運営にお役に立つ情報をお届けし、
かつ、個別コンサルティングやセミナー開催のお知らせをさせていただきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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