自宅教室の開き方~ケーススタディその3

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ケーススタディその3は、
前田の事例です。
生徒さん側の視点で見ていきましょう。

英会話教室を選んだ理由とは?

さて前田は、時はバブル崩壊前後20代中頃、
大手英会話スクールに通いました。

駅前留学というあの、スクールさんです。

この時の動機は、海外旅行で困らない程度の
英会話力をつけたい、というものでした。

なので英検やTOEICを受けようというような
専門的なスクールは、最初から選択外でした。

このスクールのレッスンはグループレッスンでしたが、
前田はだんだんとそれに馴染めなくなってきました。

決まりきったレッスンのパターン・流れなので、
だんだんと飽きてきたのですね。

また、
・海外で困らない程度の英会話力を
という前田の当初の動機から、レッスンを続けて、
たくさんの外国人講師と話すうちに

「外国人に、日本のことをもっと知って欲しい」
に変わってきました。

というのは、外国人講師で日本の文化や歴史に
興味のある人が多いということに気がついたのです。

ここで前田は駅前留学グループレッスンに見切りを付け、
今度はマンツーマンレッスンに変えました。

これは、

前田の利用動機が変わった

ということなのです。

何のために学ぶか、で選択するスクール・教室が変わります。

あなたの自宅教室は、どんな要望・悩みに応えることができるのでしょうか。
どのような利用動機の人に役に立つことができるのでしょうか。

例えば、前述の前田の通った英会話スクールは―

このスクールの特徴は、ざっくりいうと駅前で便利である・安いということです。

コンビニみたいなものですね(笑)。
そう、気軽なのですね、通うのが。

なので、ねらう生徒・来て欲しい生徒は、
・気軽に英会話を学びたい
というタイプになります。

英検やTOEICを受けよう、という人とは
ニーズが違うんですね。

でも習うからには上達したい、なので講師は全員ネイティブ、
という点を前面に出すことによって
「上達できる」という希望・錯覚を抱かせたのでしょうか。

ここで他校と差別化(よそとの違い=「価値の差」)しています(当時は、です)。

あなたに教えたい、あなたから教わりたい!

さて、あなたの「強み」「専門性」は

・海外旅行で困らない程度の「英会話」を教えることか
・日本の文化・歴史を伝えることのできる
「英語力」をつけさせることか

どちらでも OK です、という人は、結局は絞った所に負けます。
絞れば、より価値の高い「差」を作ることができるからです。

生徒さんからすれば、何のために学ぶか、で、
頭の中に浮かぶスクール・教室が変わってきます。

この頭の中に浮かんだスクール・教室の中に、
あなたの教室が入っていなければ生徒さんに選ばれることもありません。

どちらでも OK、という教室は、
「海外旅行英会話ではあそこの教室!」
というような見込み生徒さんの頭の中の「選択肢の束」の中に入れません。

また、どういう生徒さんに来て欲しいかを決めれば、教室の方向性も決まります。

↓こんな感じです^^

「あの~、私、海外旅行英会話しか教えられないんですけど…、いいですか??」

「はい、ぼくは旅行で困らない程度の英語力で十分なんです。
お金をためて世界を回りたいので」
「そうですか! 私もバックパッカーでして、あちこち旅をしていました…」
「では、東南アジアとかアフリカとかも」
「何度も行っています」

…な~んて、あなたの強みを活かせて、かつ、それが「売り」となるのです。

そして、その「強み」「ウリ」を、「いいなあ」
と評価する人はどんな人なのか、を考えましょう。

…………………………………………………………
鉄則 来て欲しい理想の生徒さん像を決めよう
…………………………………………………………

あなたのよさを評価する人が、あなたの教室の生徒さん候補になるのです。

あなたはこういう人に向けて、自分のよさをアピールすればいいのです!

「あなたに教えたい」「先生から習いたい」

これが一致していれば最高ですね。

この「あなた」を探すために、見つけるために見込み生徒さんを絞りるのです。
先生から習いたい、とあなたの強みを評価する人を探すのです。

その強みをとことん突き詰め、アピールしましょう!

まとめ

「あなたに教えたい」「先生から習いたい」

こんなマッチングをかなえるにはどうしたらいいのか?

それもこれも、来てほしい生徒さんを絞り込むことから始まります。

優れた絞り込みは

想定した一人が買えば、その後ろの10人も買う

といわれています。

さあ、これ大事です!

あなたは誰を相手にしている時が
一番強みを発揮しているのか?

あなたに教えたい!
あなたから習いたい!

こんな理想の出会いをかなえるには?

強みと専門性によって支えられた優れた独創性による
競争力を持った教室をつくるには?

これも開校前に考えるポイントです!

⇒次はこちらをお読みください
第7回:自宅教室の広告戦術
http://jitakukyoushitsu.com/post-1216/

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