自宅教室の開き方~ケーススタディ その2

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あなたの教室は、
強みと専門性によって支えられた優れた独創性による
競争力を持った教室であるのか?

これが実現可能性や将来の教室の有望性を図る
チェックポイントである、

ということを思い出してくださいね。

では後半です。

ケーススタディ~Aさんの場合

「大人から子供まで誰にでも対応できます。
来てくれる方の要望があればできることは何でもします」

何でもできる、のもう一つのマイナス点は、
「ブレまくる」という点です。
たまたまあった要望、もしくはその時々の要望に合わせてしまうため、
継続して一貫性を持つ運営ができないのです。

専門がポップス・ピアノでそれを前面に打ち出している教室は
「あそこはポップス・ピアノ教室屋さんね」
と認知してもらえます。

これって、見込み生徒さんからすると、
とっても選びやすいんですよね。

実際、ピアノ教室に勤めている講師の方から聞きました。
「ポップスピアノを前面に出すとそのときは生徒さんは来るのですが、
するとクラシックを習いたい人が段々来なくなるんです」

一通り何でもできますよ、という平均点程度で、
例えばポップス・ジャズ・ロックとリソース(資源)を分散するくらいなら、
強みを活かせる分野ですべてのリソース、
あなたのパッション(情熱)を「1点集中」させましょう!

あなたの教室の根幹が出来上がっていないと、
ひとつ軸がブレるとあらゆるところがまたズレてきます。

結局あらゆるところがぶれてしまい、
行き当たりばったりになってしまうのですね。

鉄則 「私は何屋です」と明確に顧客に向かって宣言しましょう!

これとこれはできるけどあれはできません、と、
教室で教えることの領域を決めましょう。

つまり、「あなたのお悩みに応えられる教室ではないのです」
ということをはっきりと打ち出さなければなりません。
方向性を定めるということです。

見込み生徒さんに例えば、何ギター教室屋か分らない、と思われれば

「自分の悩みを解決してくれるのはここじゃないな」

と選んでもらえません。

「私は○○屋です!」と明確に宣言し、
突出して突き抜ける強みを持つ、または育てる!

これが長期的にずっと教室を継続出来る
「力ある者」に成長する秘訣です。

個人事業は方向性を一つに定めそこにリソースを集中しましょう。
無駄に資源を使うような余裕はないはずなのです。

誰でもいいから「あなた」へ

もう一つのチェックポイント、それが

「大人から子供まで誰にでも対応できます」

つまり、「誰でもいい」ではなくて

「来てほしい生徒さん像」を明確にしているか?
難しく言うところの「顧客ターゲット」をきちんと決めているか?

ここをちゃんと考えておかないと、
簡単に言うと、来てほしくない人が来てしまいます。

そういう人に、断れなくなります。

「うちはあなたが来る教室ではありません」
ちょっと言葉が悪いですけど(笑)

分かりやすい例では、、、

こどもの扱いが苦手なのに、
子ども向け教室をやっていたり、
こどもに教えることが好きなのに、
大人に教えていたり―

これではストレスもたまりますよね。

理想の教室ライフを送るために、

来てほしい生徒さんを絞り込むこと

が非常に重要になります。

しかし―

たいていの方がここで躊躇します。

「え、絞り込むと生徒さんが来なくなるのではないですか??」

つまり、来てくれそうな生徒さんの「絶対数が減る」と
心配になるのですね。

ビジネスでは一般的に

誰にでも(対応)できるは、誰にも(対応)できないこと

といわれます。

では、どう絞り込めばいいのか?

それは次回に!

※人口の少ない地域では、
逆に何でも屋さんのほうがよい場合があります。

例えば、町に1件のピアノ教室なら、
クラシックでもポップスでも、
ピアノについてなら任せて!といった
「何でもできるピアノ屋さん」
という位置づけがいいですね。

⇒ 次はこちらをお読みください。
第6回:自宅教室の開き方~ケーススタディその3
http://jitakukyoushitsu.com/post-1211/

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